昭和46年08月29年 特別奉修委員
御祈念前に畑野さんがお届けをされました。もう本当に自分ではそれはないと思っとるけれどもいつの間にか人にこりを積ませてと言う様な事を言いよる。もうこれはもうその、体質改善をする他ないですね、と言うて、まあお話したことなんですけどもね。もう本当にこりを積ませるようなものを持っておる人はね、もうにじみ出てるんですよ言葉や態度に通ってない積りでもね。
確かにそのようですね、ですからもう体質改善する他ないです。銘々がね、銘々が自分のこり積ましとらんごとあって、やはり積ませておると思うんです、これは私も含めて。ね。ですから、あぁ「こりを積ますな、こりを積むな身をつつしめ」と、善導寺の初代は神様から頂いておられますから、もうそのこりを積まんと言う事は私共の信心しようによってね、今朝からの御理解のように、御事柄とさえ受けていけばいいのですからね。人がどうぞ根性の悪い事言うても、しても、どんな困った事であってもです。
それでこりを積む事でなくて、それを合掌して受けて行くと言う事なんですけれども、こりを積ませんという事は、これはもう仕様なかったと、よくそんなふうに思ってましたですね。もうこちらが、例えば有難いと思うて言うておる事でも、向こうがそれをこりを積んだって言うならですね、あのういつでしたでしょうか、まだ久保山先生がおられる時でしたから、善導寺にまあ復帰がかのうて、お参りをですね、できるごとなってからでしたですけれども、久保山先生と2人で、なんかで参りましたですもん。
まあ久保山かその親先生に向ってですね、私は一生懸命親先生を思うとると言う事を言いよりなさるわけですね。もう家の親先生はもう本当にもう、例えね、あの、善導寺に例えどんなに御比礼が立たんでも私がおる限りはもう、もっと言うて、いつもそれを言いよりなさるという事を言うた訳です。だから親先生としては、ほんにそげん思うてくれちから有難かのち、こうやって言いよりなさいましたです。ところがそれを奥様に話なさった訳です。それで奥様は三日間寝つきなさった、それを聞いてから。
だからこっちは本当に自分の有難い思いを、まあ私ならそう言う事は言いませんでしょうけれども、久保山先生としては、私がこげん一生懸命親教会の事を思いよるよと言う事を分かって貰いたいため言いよりなさっとですたい。だから聞きようじゃね、ほう有難かのうそげん一生懸命思うてもろうちからというとこですけれども、その奥様としては、子供からそげん思うち貰う事が、情けなかった訳ですね。
それでがほんな子供であるなら、嬉しいでしょうけれども、まあいうならばそうじゃないところに問題があったんでしょうけれども、これはだからもうこっちが言いちからこうするなら仕様なかとこういうふうに思うとったですね。こういうあの私のことで人はこりを積むなら、そりゃあ仕様ないと。こっちは積まんごとさえしときゃよかというふうに、まあそう思うておったんですけどね。
今朝から畑野さんのお届けさして頂いてから、ほんなことやはり、こりを積まんだけじゃいかん、やっぱ積ませちゃならんという事ですね。ですから、その積ませちゃならんという事はもう自分の体臭とか体内からもう、にじみ出ておるものですね。それでもうこりを積ませておる。もう対座しとってでもこりを積ませよる訳ですね。これはもう恥だから、体質改善を願うより他ないですね。
そこで私は体質改善とはどう言う様な信心をさして貰ったらいいだろうかと思うて、只今、神様にお願いさして頂きよったらね、あの佃煮ばっかり頂いとるような信心では、体質改善はできんと仰る。人が味を付け、人が手を入れた物だけを食べておるような事ではね。やはり、なら蕗なら蕗の佃煮なんかでも、久保山さんが炊きなさるもの、野口さんが炊きなさるもの、高島さんが炊きなさるもの、いつもの人数分けですけども、どれもおいしいです、やはり。
けどもそれぞれのやっぱ特徴があってですね、やっぱ味の付けようがある。例えば普通、買った佃煮なんかちゅうもんはもうみんな同じような味ですわね。だから、佃煮でも食べるような信心じゃあ、あの体質改善はできん。やはり、もう一言一言、自分が工夫して一言一言味を独特の味を付けていくその稽古と言う事だろうと思うんですよ、その御理解頂かんから。けども、そういうふうに頂いたんですけれども、これはこちらがこりを積みさえせにゃ相手がこりを積もうが仕様ない。
こりを積ませようと思うて、言いよることじゃない事が、相手がこりを積んでおりよるなら、これはもうこっちのせいじゃないだろうと思うとったけれどもね、やっぱそうじゃない。「こりをこりを積ますな。」とこうおっしゃるのだから、やっぱこりを積まん、積ませようと思うとらんけれども、自分の体臭からね、もうにじみ出ておるものが相手にこりを積ませておるね。それが発散しよる、だからもうこれは形のこっちゃない、もう心の心の底からね。
体質改善を願う外ない、体質改善という事は、ならどういう信心さしてもろうたら体質改善になるかといったような事をね、例えば今の子は、性の転換なんかができるんですからね、お医者さんで、男が女になったり女が男になったりさえできるような時代ですから(笑い)、まあそう言う様な事もやはり、何か信心の上で考えなきゃいけないだろうとこう思うんですね。同時にまたいわゆる、佃煮のお知らせを頂いたから、どう言う様な事かまあ一つ練ってみて下さい。体質改善を願わにゃいけませんね。